1月8日に多くの地区で「左義長」が行われました。
朝8時より、上佐波西7丁目の田んぼの中で上佐波地区の左義長が行われ、正月飾りなどを持ち寄って燃やし、今年の健康や幸福などを祈願した行事です。火の手が大きく上がり、竹が割れてパンパンと豪快な音などで運気も含めて天高く舞い上がっていくような様でした。お正月に飾った門松やしめ縄、くま手、昨年使ったお守りや古いお札などを燃やしその後、お餅を焼いて持ち帰られました。
この焼いたお餅を食べると、今年一年間健康で無病息災や家内安全で過ごせるとのことです。
今年の氏子総代様の話では、来年の左義長時には、来た方々子供たちにお餅を焼いて、振る舞っていくとのことです。
是非家族全員で行ってみましょう!
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