11月5日に宮下地区がもえぎの里で、北塚地区は柳津小学校において防災訓練が行われました。柳津町自主防災隊が中心に岐阜南消防署柳津分署や岐阜南消防団の柳津分団、水防団などの協力で災害を想定した訓練が行われました。多くの住人が参加し消火器訓練や救命訓練(AED操作)、避難所の開設訓練、起震車体験、簡易トイレ体験などの内容で災害に備えた訓練となっていました。災害時に大切なのは、まずは自分の身は自分で守ること。そして、地域住民がお互いに助け合うことです。一人ひとりが災害に備えていくことと地域住人のコミュニケーションが大切だと感じます。
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